大森靖子ヲタ兼欅坂ヲタから見たビバラポップ! 2018.05.06 中編(欅坂46)

つづき。

欅坂46

 花道ステージのすぐ近くを確保して待機。ステージ上のモニターが使えないとのことで鹿野さん登場し状況説明、謝罪。拍手でこたえるヲタク。

 自分自身、去年のロッキンで欅にハマってから初めてちゃんと見るライブ(全国握手会は経験済み。ひらがな武道館も。)。

 流れるOverture。ああ始まる。始まる。メインステージから登場、今までにない近さ。始まる。

 正直なところ、ぶちあがりすぎて記憶があんまりありません。

 

・ガラスを割れ!

 ゆいぽんセンター。赤いMA-1。

・大人は信じてくれない

 ねるセンター。まさかこの曲が来るとは…!最後のメンバー全員を引きずるねるの表情に鳥肌。

・東京タワーはどこからみえる?

 前日にヲタ仲間と、聴けたらいいねーと話していた東京タワー。聴けた。

・エキセントリック

 土生ちゃんセンター。アニラの評判が良くて見たかった。見れた。土生ちゃんのうんざりセリフに鳥肌。髪をほどくシーンが好き。

・二人セゾン

 みいちゃんセンター。大好きな曲なので生で聴けてテンションあがる。ソロダンスはアニラで葵ちゃんパートだったらしいけど今回は不在。誰だ?誰だ?と思っていたらそのままみいちゃんが踊り始めて泣いてしまった。涙で見えないよーと思いながらソロダンスを見ていた。うわああああってなった。泣いた。 

・世界には愛しかない

 あかねんセンター。この曲の途中から花道に来る。近い。握手のときはもっと近いけど、パフォーマンスをこの距離で見れるとは。めっちゃ近い。

・危なっかしい計画

 引き続き花道ステージで。後姿が多かったけど後姿もいい。イントロのあの動き好き。そして近い。途中なーこちゃんが一瞬だけこっち側来てくれた。可愛い。すき。

・風に吹かれても

 ゆいぽんセンター。みんな笑顔で良かった。

・不協和音

 もちろんゆっかーセンター。なんかもうすごかったですね。ヲタの盛り上がり方もすごくて、自分の周り全部が一体になるあの感覚は久しぶりだったなあ。

 あおたん櫓がむーちゃんになってて、ああエモいってなった。もう無理。

 

 そして終わり。続々と帰る欅ヲタたち。おい待て!このフェスはここから始まるから!ねえ!最後までいた方が良いって!!ねえ!!と思いました。

 欅の余韻の中始まった靖子ちゃん弾き語り。ここから先は別の記事!

 

 今回のパフォーマンスは17人と、本来より4人少ない形。それでも今持ってるものを出しきれていたと思います。ロッキンでてちのパフォーマンスに惹かれたところが大きいから、どうなるのかなあと思っていたけどやっぱり欅ちゃんはすごかった。

 途中のダンストラックもかっこよかったし、いつの間にか着替えてるし、りさセンターで終わったからまさかこのまま月スカ始まるんかとか思ったし、楽しみがすごかった。

 いやほんとにすごくて、すごい以外の感想が出て来ないんですけどこのフェス自体すごい以外の感想出て来ないんだけど。

 アニラに行けなった自分からしたら、見たかったものが見れたので満足という気持ち。よかった。またライブ行きたいなあ。

 

 思っていたよりも欅ヲタのマナー悪くなかったけどもっと良くなるといいな!と思いました。